TOEICの結果がきた

この前受けたTOEICの結果がきた。相変わらず低迷が続くものの一区切りついた感じだ。ただ今回は試験中に運営の不手際で中断されてその間Readingを解くことが出来た。結果Readingの時間が5分ぐらい延びたが自分は5分間何もすることが無かったので実際はReadingのスコアはもう少しましだったかも知れない。これのおかげでスコアが上がったのならいいのだが、時間が余った自分はどう考えても損をしている。
運営はもう少し厳格にして欲しいと日本だったら言いたい所だが海外だし仕方ない。

結果は以下のとおり

Listing 400点
30点Downである。これは痛い。そんなに出来が悪かった感じはしなかったのだが、やっぱり発音によっては聞き取れない単語とかがある。その上自分は短期記憶が弱い。英語は聞き取れていても質問になるとすっかり忘れてしまっている。これは知人の外国人も言っていた。普通あれぐらいの文章だったらところどころでメモ取るのが普通だと思う。短期記憶の練習が必要かもしれない。
自分の克服すべき弱点としてはアメリカ以外の発音と短期記憶

Reading 405点
前回がひどすぎた。ずっと単語を覚えていたので前回の試験のときに和訳していたように思う。普通に英語で理解したら得点はアップし、時間内に終わった。(前回は15問塗りえ)弱点としては文法が今一なのと、時々知らない単語に出会うことがある。 


しかし860を目指そうとするとかなりきつい。Listeningを上げるかReadingを上げるしかないが860をとるにはListingを60あげるか、Listing、Readingともに30上げるしかない。さてどっちが楽だろうか。自分としては業務で困っているのはListeningなのでこっちを優先的に鍛えたほうがいい気はする。

知人のTOEICハイスコア所持者

知人のTOEICハイスコア所持者が職を取得した、やっぱり英語を話せるのは機会に繫がるし、金になるんだなぁと実感。中国語に浮気しそうだったけど本気でTOEICを頑張ろう。
最近徐々に映画も理解出来るようになって来た。多少は上達したのかもしれない。しかし860はそろそろ超えたいなぁ。

The 99 Percent Wakes Up 5

著作スティグリッツ、翻訳WISC(あまり自身は無いです。意訳してみよう。)

政治的失敗

政治システムは経済システムと同様に失敗しているように思える。何らかの点で二つの失敗は絡み合っている。システムは金融危機を防ぐのに失敗し、対処するのに失敗し、不平等の広がりを止めるのに失敗し、下層階級を保護するのに失敗し、企業の暴走を止めるのに失敗した。そして増え続ける負債は、これらの問題が続く事を示しているようだった。

アメリカ、ヨーロッパ、そして世界中の民主主義の国の国民は民主主義に誇りを持っていた。しかし、抗議者達は本当の民主主義があるのか疑問を呈した。本当の民主主義は2年か4年に一度投票する権利ではない。選択は意味のあるものでならなければいけない。政治家は市民の声に耳を傾けかければならない。しかしながら、ますます、特にアメリカでは「一人一票の政治」と言うより「一ドル一票の政治」になって来ている。政治は市場の失敗を直すよりそれを強化している。

★わからん

政治と経済の失敗は関係していてお互いに増強し合っている。富裕層の要求を拡大する政治システムは、一般的な人々を富裕層から守るのに失敗しただけでなく、他の社会を犠牲にして富裕層を豊かにするような法と規制、そして法と規制の管理を提供している。


グローバル化と市場

私はグローバル化それ自体を批判しているわけではない。これまでのクローバル化の管理方法について批判している。もしうまく管理されなければ災害になりうる。もしうまく管理されれば、そして少数の国でうまく管理されているが、国に莫大な利益をもたらす。

同じ事が経済にもいえる。市場の力は良くも悪くも強大だ。過去200年での生産性の増大と生活水準の上昇は過去2000年を遥かに上回る。市場は重要な役割を果たして来た。(市場主義者は認めない事だが、政府が重要な役割を担って来たように)しかし、市場は、多くの市民のためになるように常に制御されなければならない。アメリカでは市場の制御は最初に独占禁止法が制定された発展期に起った。それはニューディール政策の時に起り、社会保障法、雇用法、最低賃金法が制定された。ウォールストリートを占拠した人たちや世界中の抗議者達のメッセージは市場はもう一度制御されるべきだ、と言う事だ。高成長率を記録した中東の一部の国でさえ、トリクルダウンは発生しなかった。

カイロからウォールストリートへ

40年以上に渡る発展途上国への旅行を経て、これらの問題を身近に見て来た、2011年を通して、エジプト、スペイン、チュニジアから招待を受け、抗議者達とマドリッドのRetiro Park、ニューヨークのZuccotti ParkそしてカイロではTahrir Squareで中心的な役割を果たした若者達とあった。我々が話した通り、彼らはいかに色んな点でシステムが間違っているかを理解していた。抗議者達は議題が無いと批判されて来た。しかしそう言った批判は相次ぐ抗議の潮流を見すごしている。これらは選挙方法に対するフラストレーションの現れであり、警告である。

ある段階では、これらの抗議者達はおおくの事を求めていない。彼らのスキルを使う事を求め、適切な給料の適切な仕事をする権利求め、公平な社会と経済を求めている。彼らの要求は革命的ではなく革新的である。しかし他の段階では彼らは大きな取引をしている。お金の問題ではなく民衆のための民主主義と、市場経済を恐らくあるべき姿へ戻す事だ。二つの要求は関係している。足かせを外した市場経済は機能しない。これまで議論したとおり、市場が働くには、政府の法規制が必要だ。しかしそれが起るためには特定の人の利益ではなく、公共の利益を反映させる民主主義が必要だ。我々は金で買うには良い政府をもっている。しかしそれは十分ではない。

ある点では抗議者達は大きな仕事をやってのけた。シンクタンクや政府、メディアは弁解出来ないほど大きな不平等、市場経済の失敗がある、と言う彼らの主張を認めたのである。「我々は99%だ」という表現は人々の胸に刻み込まれた。アラブの春とOccupy Wall Streetの動きががどこに行き着くかはだれにも分らない。しかしこれだけははっきりしている、これらの若い抗議者達は公共の議論と一般市民と政府の意識を変えた。

Political Failures

The political system seems to be failing as much as the economic system, and in some ways, the two failures are intertwined. The system failed to prevent the crisis, it failed to remedy the crisis, it failed to check the growing inequality, it failed to protect those at the bottom, and it failed to prevent the corporate abuses. And while it was failing, the growing deficits suggested that these failures were likely to continue into the future.

Americans, Europeans, and people in other democracies around the world take great pride in their democratic institutions. But the protesters have called into question whether there is a real democracy. Real democracy is more than the right to vote once every two or four years. The choices have to be meaningful. The politicians have to listen to the voices of the citizens. However, increasingly, and especially in the United States, it seems that the political system is more akin to “one dollar one vote” than to “one person one vote.” Rather the correcting the market’s failures, the political system is reinforcing them.

Tax systems in which a billionaire like Warren Buffett pays less taxes (as a percentage of his income) than those who work for him, or in which speculators who helped bring down the global economy are taxed at lower rates than are those who work for their income reinforce the view that politics is unfair, and contribute to the growing inequality.

The failures in politics and economics are related—and they reinforce each other. A political system that amplifies the voice of the wealthy also provides opportunity for laws and regulations—and the administration of laws and regulations—to be designed in ways that not only fail to protect the ordinary citizens against the wealthy but enrich the wealthy at the expense of the rest of society.

Globalization and Markets

My criticism of globalization lies not with globalization itself, but with the way it has been managed: it is a two-edged sword, and if it is not managed well, the consequences can be disastrous. When managed well—and a few countries have succeeded in managing it well, at least so far—it can bring enormous benefits.

The same is true for the market economy: the power of markets, for good and for evil, is enormous. The increase in productivity and standards of living in the past two hundred years have far exceeded those of the previous two millennia, and markets have played a central role—though so too has government, a fact that free marketers typically fail to acknowledge. But markets have to be tamed and tempered, and that has to be done repeatedly to make sure that they work to the benefit of most citizens. That market control happened in the United States in the progressive era, when competition laws were passed for the first time. It happened during the New Deal, when social security, employment, and minimum wage laws were passed. The message of the Occupy Wall Streeters, and other protesters around the world, was that markets once again needed to be tamed and tempered. Even in parts of the Middle East, where they brought increases in growth, the benefits did not trickle down.

From Cairo to Wall Street

In more than forty years of travel to developing countries, I have seen these problems at close hand. And throughout 2011, I gladly accepted invitations to Egypt, Spain, and Tunisia, and I met with protesters in Madrid’s Retiro Park, at Zuccotti Park in New York, and in Cairo where I spoke with the young men and women who had played a central role at Tahrir Square. As we talked, it was clear to me that they understood how in many ways the system has failed. The protesters have been criticized for not having an agenda, but such criticism misses the point of protest movements. They are an expression of frustration with the electoral process. They are an alarm.

At one level, these protesters are asking for so little: for a chance to use their skills, for the right to decent work at decent pay, for a fairer economy and society. Their requests are not revolutionary but evolutionary. But at another level, they are asking for a great deal: for a democracy where people, not dollars, matter; and for a market economy that delivers on what it is supposed to do. The two demands are related: unfettered markets do not work well, as we have seen. For markets to work the way markets are supposed to work, there has to be appropriate government regulation. But for that to occur, we have to have a democracy that reflects the general interests, not the special interests. We may have the best government that money can buy, but that won’t be good enough.

In some ways, the protesters have already accomplished a great deal: think tanks, government agencies, and the media have confirmed their allegations, of the high and unjustifiable level of inequality, the failures of the market system. The expression “we are the 99 percent” has entered into popular consciousness. No one can be sure where the Arab Spring or the Occupy Wall Street movements will lead. But of this we can be sure: these young protesters have already altered public discourse and the consciousness of both ordinary citizens and politicians.


http://www.thedailybeast.com/articles/2012/05/02/joseph-stiglitz-the-99-percent-wakes-up.html#comments

The 99 Percent Wakes Up 4

著作スティグリッツ、翻訳WISC(あまり自身は無いです。意訳してみよう。)

市場の失敗

企業に関する問題は数多くある。例えば煙草会社は気付かないうちに危険な煙草の中毒性を上げ、科学的な危険性は無いとアメリカ人を説得しようとしたが、彼らの書類は反対の事実で満たされていた。国立科学院が関わっている全ての他の研究機関が温暖化は進んでいると示したにもかかわらず、Exxonは同様にアメリカ人を温暖化は進んでいない説得するために資金を投資した。化学会社は水を汚染し、工場が破裂した時、死者が出た事や工場の爆発について責任を取る事を拒絶した。製薬企業が政治力を利用し複数の製品の値段を操作した事により、薬を購入出来ない人たちが死に至った。

金融危機は更なる問題を引き起こした。貧しい人々が借金の策略に嵌められた一方で、殆ど全てのアメリカ人は詐欺のようなクレジットカードの策略に嵌められた。そして経済がまだ、金融部門の悪行に引きずられている間に、BP oilの流出事故は企業の無謀さを示した。無注意な削孔により環境は危険に犯され、漁業と観光業で働く数千人の人々は失業の危機にさらされた。

然しながら、金融危機の前でさえ、市場経済は多くのアメリカ人に行き届いていなかったと言う証拠がある。GDPは上がっていたものの多くの国民にとっては悪化していた。★。以前に、社会貢献に関しての報償に関係するであろう理論が大不況によっていかに曲げられたかを説明したが、完全効率市場に置いては競争は強くなるであろうし、余剰利益はゼロに近づく。銀行が毎年巨額な利益を獲得したのを見ると、市場に競争があったとは信じられない。経済学の基礎コースで学ぶ需要と供給の法則では、需要と供給が一致する場所で価格が決まると習う。理論モデルでは失業率や信用格付けについてはそのような法則は無い。しかし事実として我々の世界は大きな需要の不一致(例えば、貧しい人たちを貧困から救ったり、アフリカやその他の発展途上の発展させたり、世界経済を温暖化を解決させるような投資)と、使われないリソース(働いていない労働者や使われていない機械)がある。2011年12月の時点では2,500万人のフルタイムを希望しているが見つけられないアメリカ人がいるし、ヨーロッパにも同程度の人数が居る。

革新とグローバル化は最近の重要な市場の下落について観察するための情報を提供している。この二つは経済を豊かにしたであろうが、多くの市民を貧しくさせる経済をもたらしたように思える。

最近の研究で、Bruce Greenwaldと私は大恐慌の原因を急激な農業生産性の発展により農業部門で多くの人材を必要としなくなった事を発見した。1900年のアメリカではかなり多くの労働者が農場で働いていたが、今日では2%の人口が農業部門で働き、肥満の人たちが消費出来る以上の食物を生産し、膨大な余剰生産は輸出にまわされる。長い間、農業部門で失業した人たちは代わりの仕事を探した。しかしあの時は農業部門からはなれる動きは容易には進まなかった。1929年から1932年にかけて、農作物の価格は急激に下落し、収入は1/3から2/3下落した。そのような急激な下落は工業製品の需要を押し下げた。地方の不動産価格は急激に下落し、信用買いは使えなくなった。そして、農業労働者は低収入にも関わらず、斜陽産業から抜け出す事は出来なかった。ちょうど地方からの人口移動が起るべきだったとき、人口移動は止まってしまった。もし人々が移動出来たら、もし新しい職が創出されたら、生産性の上昇は福祉の上昇をもたらしたであろう。しかし結果として、これらの市場の失敗により都市部と地方は不況に苦しんだ。

大恐慌中に、6人に1人のフルタイムの仕事を希望するアメリカ人が仕事を得れないとき、店舗においては給料の安い会計の店員を機械に置き換えていたのは奇妙に思える。革新が起れば影響は大きくなるかもしれないし利益も上がるかもしれない。しかし、それに伴う、経済的、社会的な結果、つまり、高失業率や需給のバランスにより技術の無い労働者が低賃金化する、そして大きな不平等等、は無視出来ない。

Market Failures

The list of grievances against corporations was long, and longstanding. For instance, cigarette companies stealthily made their dangerous products more addictive, and even as they tried to persuade Americans that there was no scientific evidence of the dangers of their products, their files were filled with evidence to the contrary. Exxon had similarly used its money to try to persuade Americans that the evidence on global warming was weak, even though the National Academy of Sciences had joined with every other scientific body in saying that the evidence was strong. Chemical companies had poisoned the water, and when their plants blew up, they refused to take responsibility for the death and destruction that followed. Drug companies used their monopoly power to charge prices that were a multiple of their costs of production, condemning to death those who could not afford to pay.

The financial crisis itself had brought out more abuses. While the poor suffered from predatory lending practices, almost every American suffered from deceptive credit card practices. And while the economy was still reeling from the misdeeds of the financial sector, the BP oil spill showed another aspect of the recklessness: lack of care in drilling had endangered the environment and threatened jobs of thousands of people depending on fishing and tourism.

But even before the crisis, the evidence was that the market economy was not delivering for most Americans. GDP was going up but most citizens were worse off. Not even the laws of economics long championed by the political right seemed to hold. Earlier, we explained how the theory that is supposed to relate rewards to social contributions had been falsified by the Great Recession. The theory holds that competition is supposed to be so strong in a perfectly efficient market that “excess” profits (returns in excess of the normal return on capital) approach zero. Yet each year we saw the banks walking off with mega-profits so large that it is inconceivable that markets are really competitive. Standard courses in economics talk about the law of demand and supply, where prices are determined to equate the two. In the theoretical model, there is no such thing as unemployment, no such thing as credit rationing. But in fact, we have a world in which there are both huge unmet needs (e.g., investments to bring the poor out of poverty, to bring development to Africa and the other less developed countries in other continents around the world, to retrofit the global economy to face the challenges of global warming) and vast underutilized resources (e.g., workers and machines that are idle or not producing up to their potential). As of December 2011, some 25 million Americans who would like a full time job can’t get one, and the numbers in Europe are similar.

Innovation and globalization provide the most recent—and the most important—contexts to observe the failings of the market. Both were supposed to make our economy more prosperous, and yet both seem to have resulted in an economy in which most citizens are becoming worse off.

In recent research, Bruce Greenwald and I have traced the roots of the Great Depression to an increase in agricultural productivity so rapid that fewer and fewer people were needed to grow the world’s food. In the United States in 1900, a large portion of the labor force worked on farms; today less than 2 percent of the population grows more food than even an obese population can consume—and there are large amounts left over for exports. Over time, most people working in agriculture who were no longer needed looked for alternative employment. But at times, the movement away from agriculture was far from smooth. Between 1929 and 1932, agricultural prices plummeted, and incomes fell by an amount variously estimated at one-third or two-thirds. Such precipitous declines in income resulted in corresponding declines in demand for manufactured goods. Rural real estate prices plummeted and credit became unavailable, and so, despite their already low income, farmers were trapped in the declining sector. Just when migration out of the rural sector should have been increased, it came to a halt. If people had been able to relocate, if new jobs had been created, the increases in productivity would have been welfare-increasing, but as it was, given the market failures, those in both the city and the rural sector suffered.

It seems strange, in the midst of the Great Recession, when one out of six Americans who would like to get a full-time job is unable to get one, to see stores replacing low-wage cashier clerks with machines. The innovation may be impressive, profits may even be increased, but the broader economic and social consequences cannot be ignored: higher unemployment, lower wages for unskilled labor as the balance of demand and supply tilts more against workers, and greater inequality.

http://www.thedailybeast.com/articles/2012/05/02/joseph-stiglitz-the-99-percent-wakes-up.html#comments

returns in excess of the normal return on capitalが良く分からない。分り次第更新。

The 99 Percent Wakes Up 3

著作スティグリッツ 翻訳WISC(inequalityは格差にすべきだったか?)

金融危機は世界中に新しい不公平をまき散らした。もっと正確に言えば、経済システムは不公平だったと言う認識、過去には曖昧に感じていたが、今は無視出来ない感覚である。報酬の制度、高収入の人と定収入の人がいる、は常に疑問とされて来た。この不平等の擁護者は何故不平等が避けられないかを述べて来た。望ましいと言うものさえいた。不平等は時間をかけてゆっくりと形成されて来た。収入の不平等の変化は草の育つ速度だと言われる事がある。毎日変化は見れない。しかし見捨てられたサブプライムハウスの近くに住む人達には分るであろう。数ヶ月のうちに雑木と雑草が手入れされた芝生を駄目にするのを。時間がたてば変化は明白である。そして時間の経過によって、不平等は無視出来ない段階に来たのである。そしてそれがアメリカや世界中の多くの国で起っている事だ。

アメリカ、階級闘争の無い国、でさえ、今日ではトップは高率の税負荷を負担すべきか、少なくとも下層階級より高い税率を負担すべきであると言う幅広い共通認識がある。一方トップに居る人の中には彼らの高収入はキツい仕事から得られたものであり、それを受け取るのは当然と信じている人も居る。しかし、多くの資産家が知っているように彼らだけの力によって得られたものではない。貧しい人は時として富める人より厳しい仕事をしている。発展途上国では貧しい人は教育の機会が無い、お金も得る事が出来ない。そして経済は正常に機能していない。彼らは水を運ぶために長時間歩き、燃料を探し、大変な肉体労働をしている。先進国であっても人生は生まれと、教育と両親の収入によって決まる。つまり運次第である。

それらは2011年の抗議者達を更に憤慨させていただけでなく、これらの高収入はまともな方法で得られたものではないと言う不信感があった。不公正感は若いチュニジア人がアラブの春を引き起こす動機となったように、ウォールストリートの占拠の動機となった。もし誰かが社会に対して大きな功績を治め社会の大部分の収入を増加させるのに貢献し、その結果の一部として高収入を得るならばそれは公平に思えたかもしれない。つまり支配者の経済学におけるパラダイムが、特別な生産性に関係している、特別な、社会に貢献している人々は高収入を得るべき、と言う事(と仮定すると言うべきかもしれないが)によって社会的不平等を正当化しようとしたのである。

現在、金融危機の後では、銀行員が巨額なボーナスをもらって退職するのは、これらの銀行員からの無謀な人を食い物にするような貸し出しによって金融危機以来苦しんでいる無職の人々に比べて不公平に思える。また政府は銀行を援助するのに何の落ち度も無く職を得られない人に失業保険を延長するのを渋ったり、家を失いかけている人に何の援助もしないのは酷く不公平に思える。不公平の正当化の拡大を止めるにいたった事は社会に多く貢献した人がより多くの報酬をうけとるべきだと言う意見だ。銀行家達は社会への、会社でさえの、貢献がマイナスであるのに多くの報酬を得た。事業経営に失敗した社長達は株主や社員に損害を与えたにもかかわらず、莫大なボーナスをえた。

誰も信用出来るものがいないなら、問題は経済システムにある。これは避けられない結論であり、抗議者達が怒る権利を持つ理由である。どんな樽の中にも腐ったリンゴがある。しかしMITのSusan Silbey教授が言うように、全てのリンゴが腐ってしまった場合は問題になる。

起っている事は’良識の欠如’である。金融部門で働いている人たちの良識に対する考え方が良くない方向に変わった。多くの人が良識を失う、または告発者が相手にされない、と言う風に社会の模範が変わると言う事は社会にとって重要な事を意味している。問題は良識を失った個人にあるのではなく、社会それ自体にあるのである。

抗議者達が私にいった事は、憤慨があり、憤慨は希望になると言う事だ。アメリカ人は学校教育と政治的な誇張の両方に影響された理想的な傾向を持っていた。子供達は”全ての人は平等だ”と言う独立宣言を読み。それを言葉通りに理解し、全ての人白人も黒人も、それを信じている。”全てのための正義”約束している忠誠の誓約を暗唱し、信じている。

Around the world, the financial crisis unleashed a new sense of unfairness, or more accurately, a new realization that our economic system was unfair, a feeling that had been vaguely felt in the past but now could no longer be ignored. The system of rewards—who received high incomes and who received low—had always been questioned, and apologists for the inequality had provided arguments for why such inequality was inevitable, even perhaps desirable. The inequities had been growing slowly over time. It is sometimes said that watching changes in income inequality was like watching grass grow. Day by day, one couldn’t see any change. But as those who live near abandoned subprime houses know all too well, within a few months, scrub and weeds can quickly replace the best of manicured lawns. Over time, the change is unmistakable, and so too, over time, the inequality has increased to the point where it cannot be ignored. And that’s what’s been happening in the United States and many other countries around the world.

Even in the United States, a country not given to class warfare, there is today a broad consensus that the top should be taxed at a higher rate or at least not taxed at a lower rate. While some at the top may believe that they earned what they received through hard work, and it is their right to keep it, the reality (which many of the richest do realize) is that no one succeeds on his own. The poor often work far harder than the richest. In developing countries, the poor lack the chance of education and have no access to funds, and their economies are dysfunctional, but they work long hours carrying water, looking for fuel, and toiling at manual labor. Even in developed countries, life chances are affected by where one is born and the education and income of one’s parents. Often it comes down to luck, being in the right place at the right time.

It was not just the worsening inequality that outraged the protesters of 2011. It was a sense that at least some of those incomes were not honestly earned. Injustice motivated the Occupy Wall Streeters just as it motivated the young Tunisians of the Arab Spring. If someone earns huge incomes as a result of a brilliant contribution that leads to huge increases in incomes of the rest of society, it might seem fair that he receive a fraction, perhaps a substantial fraction, of what he has contributed. Indeed, the dominant paradigm in economics attempted to justify societal inequalities by saying (I should say, assuming) that they were related to differences in “marginal” productivities: those who, at the margin, contributed more to society got more.

Now, in the aftermath of the crisis, it seemed grossly unfair that the bankers walked off with outsized bonuses while those who suffered from the crisis brought on by those bankers’ reckless and predatory lending went without a job. It seemed grossly unfair that government bailed out the banks but seemed reluctant to even extend unemployment insurance for those who through no fault of their own could not get employment or to provide anything but token help to the millions who were losing their homes. What happened undermined the prevailing justification for inequality, that those who made greater contributions to society receive (and should receive) larger rewards. Bankers reaped large rewards even though their contribution to society—and even to their firms—had been negative. In other sectors, CEOs who ran their firms into the ground, causing losses for shareholders and workers alike, were rewarded with gargantuan bonuses.

If no one is accountable, the problem must lie in the economic system. This is the inevitable conclusion and the reason that the protesters are right to be indignant. Every barrel has its rotten apples, but the problem, as MIT Professor Susan Silbey has written, comes when the whole barrel is rotten.

Much of what has gone on can only be described by the words moral deprivation. Something wrong had happened to the moral compass of so many of the people working in the financial sector. When the norms of a society change in a way that so many have lost their moral compass—and the few whistle-blowers go unheeded—that says something significant about the society. The problem is not just the individuals who have lost their moral compass but society itself.

What the protests tell us is that there was outrage and that outrage gives hope. Americans have always had an idealistic streak, reflected both in the instruction in schools and in political rhetoric. Kids read the Declaration of Independence, “all men are created equal,” and they read the words literally, all men, white and black, and they believe them. They recite the Pledge of Allegiance, which promises “justice for all,” and they believe it.
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